食べ過ぎ・飲み過ぎた後の戻し方を、HEALTHYFOOD NAVIがお伝えします。
ゴールデンウィークや旅行から帰ってきた翌朝、体重計に乗ったら3kg増えていた。
「まあ、旅行中は仕方ない。しばらくすれば戻るでしょ」
そう思って、そのまま普段の生活に戻ってみたものの、1週間経っても体重がなかなか落ちない…。
そんな経験をしたことはありませんか?
実はこれ、偶然ではありません。旅行後の体重増加には「タイムリミット」があり、放置すればするほど戻しにくくなるという仕組みが体の中で起きているんです。
今回はその理由と、旅行帰りにやるべきことをお伝えします。
旅行中の食べ過ぎは「特別な食べ過ぎ」
旅行中の食事は、日常とはまったく違うパターンになりがちです。
ご当地グルメを朝から食べ歩き、ランチはボリューム満点の定食、夜は地元の居酒屋で飲み放題…。しかも旅行中は「せっかくだから」という気持ちが働いて、普段なら選ばないものまで食べてしまいます。
これが2泊3日、あるいはゴールデンウィークなら4〜5日間続くわけです。
1日あたりの余剰カロリーが500〜800kcalだとすると、旅行全体での余剰エネルギーは2,000〜4,000kcalにのぼることも珍しくありません。
飲み会1回の食べ過ぎとは、スケールがまったく違うんです。
帰宅直後の体重増加、その正体は?
旅行から帰ってきた直後の体重増加は、前回の記事でもお伝えしたとおり、その大部分は「一時的な蓄積」です。
糖質と一緒に体内に引き込まれた水分、塩分によるむくみ、消化途中の食べ物の重さ。これらが合わさって、体重計の数字を押し上げています。
この段階では、まだ「本物の体脂肪」にはなっていません。
食べ過ぎた余剰エネルギーが体脂肪に変わるまでには、数日間の猶予があります。つまり、帰宅直後はまだ「間に合う」状態なんです。
72時間が、リセットの分岐点
では、そのタイムリミットはいつなのか。
食べ過ぎた余剰エネルギーが体脂肪への変換を本格的に始めるまでの猶予は、およそ72時間(3日間)と考えられています。
旅行から帰ってきた日を0日とすると、その後72時間以内に食事を整え始めることができれば、体は余分なエネルギーを脂肪として固定する前に消費し始めます。
逆に言えば、帰宅後も旅行気分を引きずって「まあいいか」と食べ続けてしまうと、この72時間があっという間に過ぎてしまいます。
旅行帰りにありがちな「お土産のお菓子をつまむ」「疲れたからデリバリーで済ませる」「もう一日くらい好きなもの食べよう」…。これらが積み重なって、気づけば72時間を超えていた、というのはよくある話です。
1週間放置すると、何が起きるのか
72時間を過ぎてもリセットせずに1週間が経つと、何が起きるのでしょうか。
まず、旅行中に蓄積した余剰エネルギーの一部が、体脂肪として定着し始めます。水分やむくみとして増えていた分は自然に抜けていきますが、脂肪として固定された分は「普通の食事・普通の生活」では簡単には落ちません。
さらに問題なのが「食欲のリセット」です。
旅行中に高カロリーな食事が続くと、そのボリュームや味の濃さに味覚が慣れてしまいます。帰宅後も「なんとなくもの足りない」「もう少し食べたい」という感覚が続き、食事量が旅行前の水準に戻りにくくなるんです。
1週間放置するということは、この「食欲がリセットされていない状態」を1週間引きずることでもあります。
体重が戻りにくくなるのは、体脂肪の定着だけでなく、食欲コントロールが乱れたままになることも大きな原因なんです。
「自然に戻るだろう」が通用しない理由
「普段通りの生活に戻れば、自然に体重も戻るんじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。
残念ながら、旅行後の体重増加については、この「自然に戻る」が期待しにくいケースが多いです。
理由は2つあります。
ひとつは、旅行前の「普通の食事」自体がすでにギリギリのバランスで成り立っていることが多いからです。余剰エネルギーをさらに消費するほどの余裕が、日常の食事にはありません。
もうひとつは、前述の「食欲の乱れ」です。普段通りのつもりでも、旅行後は無意識に食べる量が増えていることがあります。
「普段通りに戻す」だけでは足りない。旅行後の体重増加をリセットするためには、意識的に食事を整える期間を設けることが必要です。
旅行帰りにまずやるべきこと
旅行から帰ってきたら、72時間以内に食事を整え始めることが大切です。
具体的にどんな食事内容で整えればいいかについては、HEALTHYFOOD NAVIの3日間リセットプログラムの中でお伝えしていますが、まず意識してほしい考え方をお伝えします。
大切なのは「旅行の反動で極端に食事を減らす」ことではありません。必要な栄養素はしっかり摂りながら、余分なエネルギーを追加しない食事を数日間続けること。これが、体への負担が少なく、リバウンドしにくいリセットの基本的な考え方です。
旅行の楽しい思い出はそのままに、体だけをいつもの自分に戻してあげましょう。
まとめ
というわけで、今回のまとめです。
・旅行帰りの体重増加は、帰宅直後はまだ体脂肪になっていない「一時的な蓄積」がほとんど ・食べ過ぎた余剰エネルギーが体脂肪に変わるまでの猶予は約72時間 ・1週間放置すると体脂肪の定着+食欲の乱れが重なり、自力では戻しにくくなる ・「普段通りに戻す」だけでは足りない。意識的に食事を整える期間が必要 ・旅行から帰ったら、72時間以内に食事のリセットを始めることが鍵
ゴールデンウィークや旅行を思いっきり楽しんだ後だからこそ、帰ってきたらすぐに体を整えるアクションを。後回しにするほど、取り戻すのに時間がかかります。
あんなに楽しかった時間が、翌朝には後悔に変わる。
でも、自分を責めなくて大丈夫。 大切なのは後悔より、その後のリセットです。
脂肪として定着する前の72時間で食事を整えれば、余ったエネルギーは使い切れます。
たった3日間だから、誰でも無理なく続けられます。
プロが教えるオンラインリセットプログラムで、"いつもの自分"を取り戻しましょう。
担当するのは、福岡市のパーソナルジムTRYCEを運営するトレーナー夫妻。
夫婦でボディメイク大会優勝の実績を持ち、現役で多くのお客様をサポートしています。
その経験と知見を凝縮した「3日間リセットプログラム」で、あなたを"いつもの自分"へ導きます。
田中 正道田中正道(たなかまさみち)です。
福岡県出身の42歳です。
私自身も、食べ過ぎや生活の乱れで「戻し方が分からない」時期を何度も経験してきました。
その経験を活かし、全力でサポートさせていただきますので、どうぞ安心してお任せください。



田中佐和子(たなかさわこ)です。
福岡県出身の41歳です。
私は女性の方専門になります。
私も何度もやらかしてきました 笑。
頑張れない時期や、やる気が出ない気持ちも含めて、すべて理解した上でサポートしています。どうぞよろしくお願いいたします。

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